眠る最低でも30分前、可能であれば1時間くらい前から、自分が滞在している部屋の
照明を生活に差し障りが無い程度まで暗めにして下さい。もちろん、目を悪くして
しまってはいけませんので、可能な限り輝度を下げる、という感じです。
そうやって視覚から薄暗くなった、という信号が脳へ伝わり眠気が起こって来る事も
あります。それでも無理そうであれば、決して息切れがしない様なゆっくりとした体操、
ストレッチの様な筋肉を伸ばしたりする身体や心も落ち着ける体操を、汗をかかない
程度で行って下さい。あとは、つぼなどの、行って非常に気持ちが良いマッサージを
行って下さい。それでも無理そうでしたら、あまり詳しく知らない、長めの曲が入った
CD(クラッシック系統が私は一番効果あります)を、音量が横になってリラックスできる
状態で辛うじて耳へ届くくらいの音量で聞いて下さい。本体に付いていれば
オフタイマーを使えば電気ももったいなくなりませんのでうまくお使い下さい。
大体、自身で試しほぼ効果があった体験を元に書き込んでみました。
それでもどうしようも無いくらいの、睡眠障害を疑った方が良いかも知れない、という
場合には病院へ行き、短期的に誘眠剤などのお薬を一時的に処方していただく、
という最終手段もありますが、眠剤は長期使用するとあまり良くありませんので、
薬屋さんでその手の薬を購入するよりも、病院の先生にじっくり相談するのが良い
と思います。眠りたいのに眠れないのは非常につらいですから、なんとか良い
睡眠が出来る様になると、良いですね。
とにかく、前に書いていらっしゃる方々のご意見の通り、視覚への刺激(眩しい)を
減らすのがまずは第一です。