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今年はホークスは最下位なので、偉そうなことは言えませんが、CSの方法についてお伺いします。

'70年代にパ人気を上げるために前後期制のプレーオフがありました。若い方はご存知ない人もいるかもしれませんが、シーズンを前後期に分け、前期優勝チームと後期優勝チームが全シーズン終了後に5試合で3勝すると日本シリーズに進出できるという制度です。

今のCS、アドバンテージがあったりなかったり、毎年微妙に変更されていますが、第1ステージで勝ったチームに勢いがついて、本来のペナントレース1位のチームが実践から遠ざかっている部分もあり不利に働くケースもあり、せっかく優勝しても日本シリーズに進出できないケースもあります。

ホークスも2004,2005年、巨人も昨年1位でありながらシリーズ進出できない苦い経験があるので、個人的には今のCSはあまり好きではありません。

そこでお伺いしたいのですが、現行のCSあるいは'70年代のプレーオフなどどういう方法で日本シリーズ進出するチームを決めるのが望ましいと思いますか?CSを入れることで消化試合が減るというメリットもあるのでいろいろな意見があると思います。あるいは'70年代あるいは現行プレーオフ以外にいい案があるかもしれませんし、従来のペナントレースの順位で決めるのがいいという意見もあると思いますので、よろしくお願いします。

  • 質問者:Sooda! ちゃん
  • 質問日時:2008-10-18 18:53:14
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私の生まれる前にそんな制度があったんですね~!!
正直、前後にわけてのその制度、面白いと思いました。
現行のCSよりは断然いいと思います。
ただ、現行では交流戦もあるしその制度は難しいのかな?と思います。
(話はちょっと脱線しますが良く考えたら交流戦一位とかリーグ一位とか
なんかやたら一位とかあって変ですよね。)

あればあったで何だかんだといいながらCSは見てしまいますが(応援チームが出ていなくても)
やっぱり基本的にCSって要らない気がします。
6チームしかないのにその内3チームが日本シリーズをかけて戦うっていうのも
微妙ですよね。
選手にしてみれば2位や3位でも日本シリーズに出られるかも、という事で
モチベーションは上がるかもしれませんが(ファンも?)
もし、日本シリーズでの対戦が3位同士で
シーズンの勝率が両チームとも5割そこそこ(5割以下)とかだったら「イタイ」です。

逆になくしてしまったほうがすっきりするような気もします。
いっそのこと、2軍の一位チームたちも混ぜて戦ってみたらどうでしょう。
二軍のチームが日本シリーズ制したらいろんな意味でウケちゃいますね(^^;

  • 回答者:二軍 (質問から7日後)
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ご回答ありがとうございます。前後期制ですが、交流戦は5月・6月ですが、前期と後期の境に設定すれば可能だと思います。交流戦は24試合でしたでしょうか?前半の12試合を前期の最後に、後半の12試合を後期の初めに設定すればいいと思うのですが、例えば、前期の交流戦の最中に対戦しているセとパの両チームとも、結果が勝ちでも負けでも優勝胴上げとなる可能性もありますね。

ちなみに、交流戦は優勝が決まればトロフィーもらって、観客に挨拶する程度で軽く喜びを分かち合う感じで、胴上げはありませんが、前後期制のときは、前期・後期それぞれで胴上げとビールかけがありました。

6チームしかないのに、CSで3チームも戦うほどのことがあるのかとは思いますね。

やっぱり絶対的に強いチームが日本シリーズに出場すべきだし、5割そこそこのチームが出場できる可能性があるのは納得はしにくいです。このまま巨人がきょう勝てば納得ですが、今後3位チームが日本シリーズ出場するようなことはあるかもしれませんから、納得のいく方法を確立して欲しいです。

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一長一短ですね。
私なりにはCSはあってもよいが、もっと検討すべきでしょう。

例えば勝差が2.0以上では、1位のチームがそのままリーグ優勝。
1.5以下ならアドバンテージ付きでCSへ。
CSは最大で7試合制で、アドバンテージは勝差をそのまま適用
するとか、いろいろ検討してほしいですね。納得のいくシステムを!

  • 回答者:respondent (質問から7日後)
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ご回答ありがとうございます。そうですね、同じ1位・2位・3位でもゲーム差が拮抗する場合もあれば、1位が独走したり、2位と3位の差が10ゲーム以上ついたりということもありました。ゲーム差は力の差を表しているわけですから、2位・3位はCSに出て再トライできるだけでもありがたいと思って戦う謙虚さが必要ですから、ゲーム差により1位にアドバンテージでも差をつけたり、1位が独走した場合はCSを無しにするなどは必要かと思いますね。

70年代のプレーオフって今のサッカーのやり方に似てますね。
でもそのやり方って前期は破竹の勢いで優勝したチームが後期で失速したときに
後期の方が勢いもそのままに優勝できちゃいそうな気がしました。

今のCSは正直評価が難しいです。
3位からでも優勝を目指せるという面白さはありますが、リーグ優勝のうれしさが半減しちゃうからです。
去年の巨人戦を見ていてそう感じました。

個人的にオープン戦がいつもいらないんじゃないかと思っています。
調整に必要な戦いだったり戦略を考える重要なところなのかもしれませんが、
プロならキッチリ始めてその分後ろに余った試合数をCSの6チーム総当り戦なんかに使ってみてはどうかと思うのですが。

  • 回答者:respondent (質問から7日後)
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ご回答ありがとうございます。まあ、1年長いですから優勝したチームでも調子のいいとき、悪いときもあるでしょう。そうなると、調子のいいまま前期を終えて優勝するも、後半は失速ということもあるでしょう。元々は今のCSが1位という勲章があまり生かされない部分もあるので、それなら前後期なら両者平等ということでいいのではと思っての発想です。

オープン戦なしですか。キャンプ地の九州・沖縄などから少しずつ北上していくので、普段公式戦の少ない地域でプロ野球選手を見ることができるという興行の側面がありますから、選手の試運転・戦略の構築という面でも必要でしょうが、それならば10月のために公式戦を早めるのはいいかもしれません。ただ、来年はWBCもあるので、いろいろ調整が大変です。

日本には2リーグしかないのでメジャーみたいなワイルドカード的な方法はとれません・・・
もともとCSなんて球団のお金儲けのために始まったもの
選手としては疲れも限界状態です
早くに優勝が決まるのも盛り上がりませんがJリーグのように公式戦と別に何とかカップみたいに短期トーナメントを作ればおもしろいのでは??

  • 回答者:知識人 (質問から7日後)
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ご回答ありがとうございます。CSは今年でいえば最大9試合。終盤の消化試合を減らす効果はありますが、興行面のメリットは大きいですね。

短期トーナメントですか。まあ、交流戦も少し目先を変える効果はありますが、選手のモチベーションを上げ、ファンを飽きさせない方法は必要ですね。

普通にリーグ優勝したチームが日本シリーズに進出するのがシンプルでいいと思います。

  • 回答者:respondent (質問から7日後)
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ご回答ありがとうございます。従来の方法がいいですね。

去年のようにセリーグを制覇したジャイアンツがパリーグ覇者と戦えないなんて、クライマックスシリーズにはホントに困ります・・。
昨日のラジオ放送では「中日が勝って優勝するのか?!」ってアナウンサーが言ってしまって慌てて言い直してましたよ「中日が勝って日本シリーズに進出するのか・・」って。
優勝したのはジャイアンツで、シリーズに出るのが他のチームで・・なんて子供に聞かれたら理由が説明できないです。
ただペナントレースを戦って、優勝フラッグを手にするという前のパターンに戻してほしいです。

  • 回答者:王監督お疲れさま (質問から7日後)
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ご回答ありがとうございます。1位チームがシリーズ進出できないなんて、意中の女性や自分の彼女だと思っていた女性が別の男性とデートしているのを見ているようなつらい気持ちになりますね。

制度が毎年変わり複雑になり、私もよく説明できないです。従来型支持ですね。

リーグの覇者ってのはペナントレースを制したチームである、という気持ちが強いので
中日ファンですが去年は納得いってません。が。
興行という点から言えばじゃあ観戦しに来いや!ってとこですよね。。。

98年の横浜や06年の日ハムのように、その年一番勢いがあったチームが日本一!ってのが
誰の目にも分かりやすいという点でいいと思いますねえ。
なんなんでしょうね、あの勢いってのは。

  • 回答者:respondent (質問から6日後)
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ご回答ありがとうございます。そう、観戦にくればいいですね。そう、リーグ優勝するまでの勢い、それも醍醐味なので、CSがあると、それがいったんリセットされて霞んでしまうのは問題です。

あくまでも、個人的には公式戦しか興味がないという前提ですが・・・・

CSがあっても良いんじゃないでしょうか。
実際今年はセもパも盛り上がりましたし。

もし、今年なければ、セも巨人阪神以外は盛り上がらず、パは(最後に西武が危なかったですが)おそらくもっと早く火が消えていたことでしょう。

セ・リーグで考えると、巨人、阪神、中日が比較的資金力があって選手を集められる状況ですが、そうではないヤクルトファンや広島ファンにも(今年は蚊帳の外でしたがもちろん横浜ファンも)そういう楽しみがあっても良いように思います(ちなみに巨人ファンです)。


まあ、最初にも書きましたが、あくまでも公式戦しか興味がない人の意見ですけどね・・

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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ご回答ありがとうございます。公式戦しか興味ないが、CSはあってもいいのですね。まあ、今年は3位争いは熾烈だったのでCSを入れたことは成功だったと思いますね。

現在の146試合を前期後期に当てはめてみると、リーグ戦(11試合×5球団)と交流戦(1試合×6球団)をそれぞれ前期と後期に行うことになります。 
それで、プレーオフで前期と後期の優勝チームが5試合戦うと最大151試合になります。現在のクライマックス制度の場合は、最大154試合になります。
経営者側としては、試合数が多い方が収益が上がるので、現在の方法を採用したのではないかと思います。

  • 回答者:お助けマン (質問から4時間後)
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ご回答ありがとうございます。経営の点から今の方式になったのでしょうか。2004年からパでプレーオフが始まりましたが、前後期時代のことを参考にしたのかわかりませんが、計算上は3試合分収益が上がるのでということですね。

前期後期のプレーオフは知りませんでしたが
前期後期の覇者が同じだったらどうなるのだろうか?

色々考えると
今のリーグ優勝チームが実践から遠ざかって
アドバンテージ以上に不利になる
CSよりは良いかもです。

新鮮に映ります

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ご回答ありがとうございます。前後期同じ球団が優勝した場合はプレーオフなしでそのまま日本シリーズに進出です。

改めて調べてみました。前後期プレーオフは1973年に始まり、以後1982年までこの制度は行われましたが、1976年と1978年にいずれも阪急が前後期ともに優勝しましたが、それ以外はすべて前後期違うチームが優勝し、プレーオフが行われています。

私も'70年代の途中からプロ野球を見始めましたが、ほとんど巨人戦の中継が中心で、オールスター戦と日本シリーズの中継くらいでしかパ・リーグの選手を知る機会はなかったと思います。前後期それぞれの優勝チームを調べると、いくつかは覚えている年もありますが、ほとんど知らないですね。プレーオフのテレビ中継はもしかすると関東・関西では限定的にあったのかもしれませんが、全国的にはなかったのではないでしょうか。この当時のプレーオフ制度はパ・リーグの人気上昇にはあまりなっていなかったのかもしれません。

ただ、前後期制は今のCSの欠点は担保できるし、往年のファンにとっては懐かしい制度なので取り入れてみてもいいのではという気持ちはありますね。

プレーオフは盛り上がるので、日本シリーズだけだともったいないような気がするので反対しませんが、前期後期制の時の方が全然良かったと思います。
だって3位まで日本シリーズ進出の可能性があるっていうことは、下手したらペナントレースで5割を大きく下回る成績でも3位に入れば日本一になっちゃうことも有り得るってことですよね。
そうなっちゃうと半年以上もやってたペナントレースって何なのという気がします。
個人的には4球団ずつの3リーグにしてメジャーみたいに3球団の優勝チームと最高勝率の2位チーム1球団の4チームでポストシーズンやればいいと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から23分後)
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ご回答ありがとうございます。そうですね、3位の5割以下のチームがシリーズ進出だと、シリーズに対する意義に少し疑問を感じます。半年以上やっていたペナントレースって何なの?という気持ちはありますね。特に年間何試合か高い交通費・チケット代・おみやげなど買って観戦している人にとっては、ちょっと甲斐がなくなる気はします。

経営者の方からすれば、今の形が一番良いのじゃないでしょうか。最後まで、客入りもいいし、上位のチームは最後の最後まで消化試合は無いですから、人気もそのうち少しずつ戻ってくると思いますし、悪くは無いと思います。

  • 回答者:お助けマン (質問から7分後)
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ご回答ありがとうございます。経営サイドからすると消化試合は少ないし、特に今年のパは西武は当確として、オリックス・ハム・ロッテのCS争いは最後までファンを釘付けにしたと言えますね。5位争いも、もし来年両チームが3位のCS進出のところで成績が同じになった場合、前年の順位がものを言う可能性があることを考えると、王監督の辞任ということもありましたが、最後まで意味のある試合となったと思います。

えっ 70年代ってそうだったんですか?
今のクライマックスよりも前後期制のプレーオフの方がいいじゃないですか
正直 CSは不愉快です。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から3分後)
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ご回答ありがとうございます。'70年代の前後期制はパ・リーグ人気を高めることのためにセと違う制度にしてエキサイティングにしようという意図だと思います。DH制もおそらく同様の理由でそのころから始まったと思います。ただ、昔は地上波しかなく、ほとんどが巨人戦だったのでパ・リーグがメディアに出る機会が極端に少なかったので、プレーオフが放送されていたのかも定かではありません。たまになつかし映像で最後の場面をちらっと見る程度です。だから、効果がどのくらいあったのか私は疑問ですし、確か'82年か'83年くらいに通常のペナントレースに戻ったと思います。

今は地域密着とBS/CSも含めパの試合中継も増えましたので、当時とは時代背景が違うので一律に比較はできませんが、ただ現行のCSは待たされる1位の球団がやや不利になることもあるので、前後期では両者対等の条件で戦えるメリットはあります。ただ、前期優勝チームが後期の優勝の可能性がなくなると、プレーオフに専念するため、無用のケガなど防ぐため、あるいは後期優勝チームに戦力分析させないように終盤主力選手を温存するとかの「死んだふり」はありましたので、最後の試合までエキサイティングとはいえないこともあるので、そこはデメリットといえるかもしれません。

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